今日19日で衆議院議員選挙が公示になる。10月31日の投票日までの12日間を多くの候補者が人生をかけて挑むことになる。
日章新聞はインターネットで公開した記事が数が一つ前の記事で「830」なった。これは日章新聞が「国民とともに作る新聞」として830個の判断材料を皆様に提供したことになる。31日の投票日には、日章新聞の記事だけではなく、候補者の主張や公約、他のメディアの報道を基に、自身に最も合う候補者に投票していただきたい。
衆議院議員選挙の投票日である10月31日は、葛飾区議会議員選挙の告示日でもある。葛飾区民の皆様は、選挙続きになるが、衆議院議員選挙と同様に投票に行ってほしい。
参政権は国民がつかみ取った権利だ。日本国憲法第12条にも「この憲法が国民に保障する権利及び自由は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない」とある。国民が投票という努力によって、この権利を保持し続けることが国だけではなく、自分のためにもなるのだ。
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