日本人と同じ条件で外国人に投票権を与える住民投票条例について、松下玲子武蔵野市長に抗議の声が連日続いている。
12日には、松下玲子市長の自宅の前でも抗議の声が上がり、投票条例案の廃止を求めた。
「うるさい」と批判の声もあった一方、近隣住民からも応援の声が上がった。
近隣の男性はこう語る。
「裏で糸を引いている人が居ると思う、松下氏の自宅は高級マンションで、どうして住んでいるのかわからない」
明日の総務委員会で条例が審議され、自民党が反対する見通し。
（写真:吉祥寺北口駐輪場移転を巡り、市長に反対するポスターの横で演説をする様子）
