新妻舞美氏は二六日、渋谷駅前で桜井誠氏を糾弾する街宣を開催した。
新妻氏は、桜井氏が中核派の関係者と援助交際と思われる関係を持っていたことについて激しい口調で非難した。
｢周りの党員・支持者は一生懸命にしているのに、自分は男といちゃいちゃしている。｣
｢雨の日も雪の日も、暑い日も寒い日も一生懸命やってきた仲間を切り捨てるのはふざけている｣
｢正直者が馬鹿を見るのでは無く、正直者を馬鹿にするのが日本第一党だ」
｢全員当選すると言ったその口で落選は折り込み済みだと発言している。これは党員、支持者、有権者への不義理ではないか。｣
本紙記者の髙田も新妻氏からの要請で演説をおこない、日本第一党の問題点を指摘した。
ウクライナ義勇兵に参加すると声明をだした事にも触れ、｢体がボロボロであると自称しているにも関わらず戦争に行くなどと声明を出すのはこのスキャンダルから話題を逸らそうとしているのではないか。｣と批判をおこなった。
