日本会議の外郭団体である「美しい日本の憲法をつくる埼玉県民の会」は3日、浦和駅西口伊勢丹前にて憲法改正の実現を目指す街頭署名活動をおこなった。
日本国民党の九十九晃党員は「帝国憲法復活論、現憲法無効論、9条加憲論、9条全改正論など様々な視点から議論されている。これらの意見をなんとか一つにする大きな集まり、運動体を構築が急務だ。」「今こそ憲法改正のための連合体を」と保守勢力の一致団結を訴えた。
戦線社の近藤懐志本部長は「憲法改正が75年に渡り改正されていないのは我が国の先輩、先人、政治家の責任である。無改正というツケを若者に押しつけるな」
「今さえ良ければ良い、満足している。自分たちが死んだら関係ない...後の世に誰かがやってくれるだろう、どうせ変わらない。と棚上げにして他人任せにしたツケが今回っている」
「警察や消防には国防が出来ない、自衛隊しかいない。我々国民がどういう手段で自衛隊に対して感謝の誠を捧げるのか、それは違憲状態の自衛隊を合憲化すること」
と演説した。
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