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11億5000万ドルで空対空ミサイル発注 米空軍 過去最高額の契約

執筆者の写真: 日章新聞日章新聞

空対空ミサイル「AIM-120 AMRAAM」シリーズを開発するレイセオンは28日、20日に米空軍から「AIM-120 AMRAAM」シリーズを11億5000万ドル(日本円で約1655億0742万5000円)で受注契約を結んだと発表した。


今回の契約では米空軍・米海軍にミサイルを提供するほか、ウクライナを含む18か国にスペアなどを提供するという。AMRAAMミサイルの契約金額としては過去最高額での契約だと発表している。


「AIM-120」シリーズは中距離の空対空ミサイルで、平成3年から運用がされている。日本でも航空自衛隊のF-35戦闘機で使用されている。今回受注契約が結ばれたのはC型とD型でともに射程が100KMを超える。

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