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ヤクルト小川が無安打無得点試合 史上82人目

東京ヤクルトスワローズの小川泰弘投手が15日の横浜DeNA戦でNPB史上82人目となるノーヒットノーラン(無安打無得点試合)を達成した。

小川投手は柴田・宮崎・倉本の3選手に四球を与えたものの2桁三振となる10個の三振を奪い横浜打線を抑え込み、通算70勝目となる今季5勝目を挙げた。

2桁三振での無安打無得点試合は33年ぶり4人目となる。

また、夏という季節もあり、投手のスタミナが尽きやすい状況下での無安打無得点試合であり、25年ぶりの夏に達成された無安打無得点試合となった。

小川投手は創価大学を経てドラフト2位で入団し今季7年目。

「ライアン小川」の愛称で親しまれ、抑えの石山と共に「石山本願寺」「(本願寺の)来安小川」など、歴史上の人物のような愛称もある。


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