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徳島IS・森祐樹投手、佐々木祐弥捕手が退団

徳島インディゴソックスは15日、契約満了に伴う自由契約で森祐樹投手、佐々木祐弥捕手が退団すると発表した。

森投手は「今シーズン限りで徳島インディゴソックスを退団することになりました。

凄く悩んだのですが、結果このような決断となりました。2年間インディゴソックスでプレーさせていただいて1年目は日本一、2年目は四国一、その中でチームの優勝に貢献できたという、その面では凄く充実した2シーズンだったなと思います。ですが僕自身2年連続で調査書をもらった中で2年連続のドラフト指名漏れというのは

非常に悔しく悲しい現実でした。僕自身福岡から徳島に来て独立リーグで勝負するという中で相当の覚悟で来ました。その中で沢山の事を諦め、我慢し、親にも迷惑をかけ、沢山の友人やファンの方々に応援されて野球をしていく中で、NPBへの想いというのは日に日に強くなっていきました。

ドラフトで指名されれば全てがむくわれるという思いでやってきたので、1、2年目ドラフトの選択終了と聞いたときには絶望を感じました。ですが1年目も上間、岸、平間。2年目には戸田、行木が指名を受けて素直に嬉しかったですし、そのようなチームメイトがいる中で、プレーできたのは幸せ者だなと思いました。インディゴソックスに来たのは、YouTuberのクーニンさんの動画を見たのがきっかけで、そこからこのような素晴らしいチームに入れてプレーできたことは今後の人生の大きな財産であり素晴らしい経験となりました!最後になりますが2年間応援してくださったファンの方々、お世話になった首脳陣、チームメイト、社長、球団代表、球団職員、スポンサーの方々、球団関係者の皆様、そして両親全ての人に感謝しています。この2年間を無駄にせずに、また新たな大きな夢に向かって突っ走っていきます!本当に2年間ありがとうございました!!!」とコメントした。

佐々木捕手は「今年で徳島インディゴソックスを退団する事になりました。今まで応援して下さったスポンサー様、ファンの皆様そして支えて下さった球団関係者の皆様のおかげで2連覇を達成する事ができました。本当にありがとうございました。今後は徳島インディゴソックスで学んだ事を活かし、頑張っていきますので、応援宜しくお願い致します。」とコメントした。

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