3月1日の予算委員会で、立憲民主党の枝野幸男代表は「(菅義偉)総理の動きが早かったのは、GoToキャンペーンの再開など。他は後手後手に回っている。楽観的すぎる。感染拡大防止や中でも変異株の水際での阻止、国際競争の下でのワクチンの確保。優先順位を間違えてきたのではないか。」と述べた。
菅首相のコロナ対応をめぐっては経済対策や水際対策について自民党内からも批判の声が上がる状態であり、賛同する意見も多く見られた。
その一方で、立憲民主党に対して批判的な声も多く「批判ばかりで具体的な対策が見られない」とする意見もあった。
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