河井杏里氏などの「政治とカネ」を巡る不祥事が複数発覚するなど、政治家の不祥事が報道されている。
如何に耳障りの良い政策を訴え、政策実行力があっても、自身の収入のために法を犯すような人間性の持ち主では国をよくすることはできない。虚偽申告や発言の二転三転も同様で、最終的には自身の利益しか考えてないと言えるだろう。
例えば河井杏里氏は政務活動費を過剰申告していたことが判明し、訂正を行っている。その後、公職選挙法違反となる運動員への過剰報酬や支持者への買収が発覚した。そして、その行為は有罪として認められた。
このように自身の当選や懐のために違法行為を行うような人間に信頼はない。発覚していないだけで他にも似たような事例がある可能性も存在している。政策だけでなく、その人の評判や人間性についても確認し、総合的に人物を判断する必要がある。
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