社会民主党は5月19日発行の機関紙「社会新報」で「朝鮮学校は生き抜く力育てる」と題して朝鮮学校への学費無償化を主張する社民党の活動について取り上げた。
機関紙内ではこれまで朝鮮学校への無償化が適応されなかったことに関する経緯が紹介されており、朝鮮総連(在日本朝鮮人総聯合会)との関係切り離しや北朝鮮指導者の肖像画の撤去、財務状況の公表などを「教育に対する政治介入」であると批判した。そして、これまでの要求が認められてきた背景には運動が必ずあったと述べている。
この記事に対して「朝鮮学校卒業者の進学先や就職先を公表するべきだ」などの意見が見られた。
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