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日本第一党・機関紙「党員限定」回答が矛盾?

日章新聞社は4月7日に日本第一党に機関紙の発行状況について質問した。(詳細は第59号を参照)

日本第一党に対し、機関誌の発行部数・発行間隔・発行号数の3点について尋ねた。日本第一党広報委員会は4月18日に「党員専用掲示板のトップにバックナンバーを掲載していますので、そちらをご参照ください。」と回答した。党員専用掲示板は党員しか閲覧ができないため、翌日19日に弊紙には党員がいないため閲覧ができないという旨を伝えたところ、同日に「原則党員以外には非公開となっております。恐縮ですがよろしくお願いいたします。」と回答があった。

党員以外には非公開でありながら、取材フォームからの質問に対し、「党員専用掲示板に掲載していますので、ご参照ください。」という回答は矛盾しているのではないか。

発行号数や発行状況・内容について一切不明な状況は異常ではないかとの指摘がある。自由民主党機関紙「自由民主」や、日本共産党機関紙「しんぶん赤旗」、公明党機関紙「公明新聞」、日本国民党機関紙「しんぶん国民」などの議席を持つ政治団体の機関紙は全て一般人でも閲覧が可能なようになっている。さらには指定暴力団に認定されている「山口組」の機関紙「山口組新報」も紙面や発行号数についての情報が出回っている。

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