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「安心と希望の都政を」日本共産党・都議選の目標と政策

日本共産党は15日、日章新聞の取材に応じ、6月25日告示、7月4日投開票の東京都議会議員選挙に向けての目標と政策について述べた。

都議選の目標として「都民の運動と結んだ党都議団の奮闘によって都の保育所予算が13年以降6倍になり、認可保育所の施設数が1・7倍になりました。またコロナ対応では、党都議団の繰り返しの要求で、4月に高齢者・障害者施設等への『週1回』の検査のための予算を計上させました。ツーブロックで問題になったブラック校則、痴漢ゼロ問題など取り組んできました。「命と暮らしを守る都政を」のため、19議席以上へ躍進を目指しています。(文体の統一のため原文から一部加筆修正)」と目標を語った。

政策については「医療・介護・障害福祉・保育」「大企業のもうけ第一の都政から、福祉と暮らし第一の都政に」「ジェンダー平等を進め、個人の尊厳を大切にする東京を」「米軍の無法やめさせ、平和な東京をつくろう」の4つの主要政策を主張し、「安心と希望の都政を」と呼び掛けているという。

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