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男性育休やスポーツ教育など ほっち易隆都議が一般質問

執筆者の写真: 日章新聞日章新聞

12月8日の都議会第四定例会でほっち易隆議員(自民党・足立区)が一般質問をおこなった。

ほっち議員は道徳教育による教員の指導に関する教育委員会の取り組みや、スポーツ特別強化校、ヤングケアラーへの支援などの教育問題や、不妊治療・不育症、男性の育児参加・育休取得などの出産問題、市場運営や道路橋のバリアフリー化などについて質問した。

教育問題の質問の際には、町田市で発生した、学校配布のタブレット端末を使用したイジメによる自殺事件などを取り上げた。

ヤングケアラーについては、藤田裕司教育長から理解のための資料配布や支援についての答弁を得た。

スポーツ強化校についても、データに基づく科学的トレーニングの実施校への重点支援などの答弁を得た。

道路橋のバリアフリー化については「50橋を調査し、バリアフリー化の必要性を検証、方針を策定する」と答弁を得ている。

不妊については、不妊検査の男女一緒に実施、不育症についても、検査費用の助成や情報発信をおこなっていると答弁を得た。

男性の育児休暇も人事への研修、育休取得の奨励金、啓発キャンペーンを行うという。

 
 

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