日本第一党・桜井誠党首にまさかの疑惑が浮上した。当時未成年であった男性Aに飲酒をさせ、性的関係を持ったとされる。その後もAに「お手当」を払う形式での援助交際のような関係を続けているという。
Aは中核派のデモ行進にも参加するような人物で、日章新聞には証拠の画像も届いている。
Aとの援助交際を続けている資金源はどこか。ある関係者はこのように指摘する。
「党員・支持者の党費・献金が、党を通じて人件費・経費などの形で桜井氏に渡り、『お手当』『小遣い』としてAに渡ったのでは無いだろうか」
Aが中核派の関係者であるのなら、機関紙『前進』の購読やカンパ、党費などを通じて、中核派に桜井氏の「お手当」が渡った可能性は否定できない。
(資金の流れと考えられる図)
この問題はそれだけでは終わらない。桜井氏の最側近であった女性BがTwitter上に公表したAと桜井氏のものと見られるLINEのトーク画像では、昨年秋におこなわれた衆議院議員選挙での全員落選についてAに「折り込み済み(原文ママ)」と述べている。
しかし、党員・支持者に向けた生放送では真逆の「全員当選」と主張し、献金を募集していた。
「当選する気もないのに当選すると主張して献金を集めるなんてまるで詐欺のようだ」
先述の関係者はこのように怒りを見せた。
この疑惑について日本第一党は、日章新聞の取材・事実確認に対して回答をしなかった。
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