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援助交際疑惑の吉川氏離党 相次ぐ政治家の破廉恥問題

週刊誌で「18歳女性と飲酒し、パパ活をおこなった」などと報道を受けた、自民党・吉川赳衆議院議員が10日に離党届を提出、自民党が受理した。


10日に発売の週刊ポストで5月下旬に援助交際をおこなったとの疑惑が報じられた。吉川氏本人は疑惑の真偽については明らかにしておらず、参院選において自民党に与える影響を受けての離党と見られる。


こうした政治家の「破廉恥問題」は相次いでいる。


週刊文春は細田博之衆議院議長が女性記者に対し「添い寝したら教えてあげる」などと迫ったとの記事を掲載した。


国民主権党の平塚正幸代表は当時女子中学生を妊娠させてしまったとウェブメディア「FLASH」に掲載された。


日本第一党の桜井誠党首も中核派関係者の男性と援助交際関係にあったのではないかとする疑惑を本紙が報じている。強制わいせつの容疑で告訴状までが提出された。


こうした政治家や政治家を志望するものの、破廉恥問題は現在の政治不信の一因になっている可能性も十分にある。破廉恥問題を起こさない、疑惑が出ても真摯に対応することが求められるだろう。

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