統一協会問題に対する批判は、問題が世間一般に浸透して3ヶ月が経過してもなお一部で騒がれ続けている。
統一協会の問題点が整理されることもなく「統一協会である」という一点のみで批判が続けられた点も問題であり、本紙では問題点を整理した上での批評を主張した。
それでもなお、そうした動きは終わらない。統一協会にとらわれることによって、本来解決するべき政策課題から逸脱しているのだ。
統一協会の問題を追及すべきではないという話ではなく、本来の政策議論を重ねつつ、その上で統一協会を批判すべきということだ。統一協会との関連性が疑われるからと政党を攻撃し続けても何も変化は起きないのである。
世論が政策議論の本質を忘れ、統一協会にとらわれ続ければ本来解決すべき課題は前進しない。政府だけではなく、有権者一人一人の対応が求められる。
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