
23日に投開票を迎える岩国市議会議員選挙に立候補している石本崇候補は21日、岩国駅で街頭演説会を実施し、防災問題や福祉問題などについて自身の実績を交えて今後の構想を訴えた。
福祉問題については「具体案を申し上げたい」と前置きし、これまでの実績をもとに改善案を提示した。
中華人民共和国・上海電力が中心となっておこなわれている岩国市内のメガソーラー建設反対についても訴え「岩国市の危機、ひいては日本の危機」と安全保障上の問題も指摘した。
この日の街頭演説会には、日本国民党・鈴木信行代表も参加。石本氏の実績を語り、支援を呼び掛けた。
石本氏はここまで5期20年のベテラン議員。今回の選挙では「ストップ!上海電力」を掲げてメガソーラー建設について反対の姿勢を明確にしている。
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