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大村秀章氏は過去最低の145万票 愛知県知事選開票

執筆者の写真: 日章新聞日章新聞

2月5日執行の愛知県知事選挙は即日開票され、現職の大村秀章が145万2648票で4期目の当選を果たした。大村の得票としては1期目当選の150万2570票を下回る過去最低で、前回の177万4763票から約32万票減少した形となった。


大村知事が票を減らした要因として、あいちトリエンナーレ問題の後援を巡り、右派系候補が立候補したことや、右派系政治勢力による大村知事の批判が反映されたことなどが指摘されている。前回の知事選の出馬は2名だったが、今回は6名が立候補したことも選択肢を増やした。


大村知事については、日本共産党機関紙「しんぶん赤旗」の購入に公費130万円を使用していたことや、パチンコ問題、名古屋中国春節祭への出席、一路一帯政策を掲げる団体の幹部との写真撮影なども問題となっている。


大村知事の4期目の愛知県政と、次期選挙に向けた動きに注目だ。

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