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執筆者の写真日章新聞

参政党は「徹底抗戦」の構え N党の議論応じず党防衛は可能か

参政党・神谷宗幣参議院議員は15日の定例記者会見において、NHK党による神谷氏や参政党への批判について「党を守るためしっかり防衛していく」と語り、徹底抗戦の構えを見せた。


参政党は去年、神谷氏とボードメンバーの吉野敏明氏の両氏の対談形式で「直接議論しに来てください」と直接の議論を呼びかけた。呼応したNHK党・黒川敦彦幹事長が12月14日、JR新橋駅で実施された参政党の街頭演説会に乗り込んだ所、神谷氏は演説を切り上げて撤収した。


黒川氏らは議論に応じなかった神谷氏や参政党員に対して議論を求めるべく「討伐隊」を結成。各地の街頭演説会に赴き議論を求めた。特に神谷氏の不倫疑惑や、吉野氏の「メロンパン食べたら死ぬ」発言の真意の確認を目的としている。


立花孝志党首は神谷氏を被告とした民事訴訟の提起予定を2月1日に報告。4月18日14時から東京地方裁判所721号法廷で実施される。N党らは神谷氏について「神谷被告」と称し、神谷氏への説明を求めている。



そうした中で神谷氏の「党防衛」発言が飛び出した。党を防衛するためには、N党の糾弾や質問に対して応じ、N党を論破するのが一番早いだろう。今後、参政党は現状の対応でどのように党を防衛するのかに注目だ。

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