
日章新聞は6月19日に実施された国民主権党のデモ行進に参加した男性にインタビューを実施した。
今回のデモ行進に対しての心意気について「デモ行進が特別というわけではない。クラスターデモの延長で趣向を変える。デモ行進の方が人が来やすいらしい」とデモ行進そのものへの特別性は示さなかった。主催した国民主権党の平塚正幸氏も「デモ行進は意味がない」と述べている。
国民主権党の選挙結果について「残念といえば残念。厳しいとは思うけれども、表は取れた。それだけの人が投票したということはそう思っている人はもっといる。」と前向きな姿勢を示した。
男性が都議選に立候補する仮定については「条件がそろえば様々広報ができるのでやってみたい」と前向きであった。
国民主権党が主催するクラスターデモに対してのカウンター運動について「最初のころは身構えたけど、面白いとは思う。油断はできない。」と述べた。
政府のコロナ対応について「政府というよりも自治体や野党があおっている。与党は慎重姿勢だけど、野党があおっている。知事やメディア、自治体の方が厄介」と自治体や野党を批判した。
活動に参加した理由について「2020年から噓だって知っていたんで、一人で活動を始めたところをクラスターデモの方に誘われた。」と経緯を説明した。
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