
日章新聞が報道している山﨑一輝東京都議会議員(江東区)の公職選挙法違反疑惑について、噂の「うちわ」とされる現物を読者が入手した。ビラには指が通る程度の穴が開いており、厚紙であるという。(画像は読者提供)
入手したのとは別の読者は「穴が開いて持てるようになっていて、風が起こせるような厚みがあればうちわと見なされても仕方がないのではないか。紛らわしいことに変わりはない」と厳しい見方を示した。
一方で、江東区南砂在住であるという自民党党員は「山﨑氏は積極的に応援しなかったが、棒が付いていればうちわで間違いがないが、穴が開いているだけではうちわと断定することはできない」という見解を示した。
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