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葛根廟事件から77年、慰霊法要おこなわれる
天恩山羅漢寺において14日、葛根廟事件の犠牲者を追悼する式典が挙行された。 葛根廟事件は昭和20年8月14日、満州国興安総省の葛根廟付近において日本人避難民約千数百人が攻撃され、1,000名以上が虐殺された事件だ。避難民の約9割以上が女性や子供であった。...
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2022年8月17日読了時間: 1分


街宣車での糾弾活動も… 混乱極める「高山謝罪しろ」
「高山謝罪しろ」「現職神奈川県知事黒岩祐治謝罪しろ」 神奈川県伊勢原市に設置されている看板が話題を呼んで一年以上が経過する。インターネット上では、同看板のコラ画像を簡単に作成できるジェネレーターが公開されるなど、未だに根強い人気を呼んでいる。...
日章新聞
2022年8月5日読了時間: 1分


「5G基地局で健康に悪い影響…」電磁波被ばく低減の陳情に立憲・共産が賛同
不信任決議の可決で市長が失職した東京都あきる野市。そのあきる野市で「小学校、中学校で過ごす児童生徒の電磁波被爆低減に関する陳情」が提出されていた。 提出したのは「電磁波問題を考えるあきる野の会」という市民団体。趣旨こそは無線LANの電源を入れるのは使用中のみ、電子機器の使い...
日章新聞
2022年7月30日読了時間: 2分


日本の主なカルト宗教における問題点とは
現在、統一教会(世界平和統一家庭連合)の問題が次々と発覚している。特に霊感商法に等しい高額な商品の売り付けや3000万円もする「聖本」による信者からの高額献金を受け取っていることなどが問題となっている。 こうした問題は統一教会だけではない。その他のカルト宗教にも様々な問題点...
日章新聞
2022年7月26日読了時間: 2分


朝刊配達員はなぜ必要か 夜中に配送する意味を考察する
日付の変わったころから早朝にかけ各宅に新聞を配達する朝刊配達員。スピード性に劣るとされる新聞をいち早く届けるのが仕事だ。この朝刊配達員はなぜ夜中に配送するのか。単なる「新聞配達員」以外にも存在する意味を考察する。 新聞配達員として、翌朝に読者が起床するまでに朝刊を届けるのが...
日章新聞
2022年7月21日読了時間: 2分


安倍氏殺害に「統一教会」の影 求められるカルト宗教への対策
安倍晋三元総理大臣の銃殺事件において、殺人未遂容疑で逮捕(殺人容疑で送検)された山上容疑者が警察に動機を供述。その際に「母親が統一教会に献金して破産、関係性のある安倍氏を狙った」という供述をおこなっていると各紙が報道している。...
日章新聞
2022年7月15日読了時間: 2分


猛暑での節電対策に不満の声 原発再稼働願う声も
群馬県伊勢崎市で40度を記録し、27日には関東地方の梅雨明けが発表されるなど、猛暑が続く日本。熱中症対策としての冷房の使用量が増加したことによる電力供給の圧迫により、東京電力管内では節電が呼び掛けられている。 政府はポイント制による冷房の節電などを呼び掛け「一部屋に集まる」...
日章新聞
2022年6月28日読了時間: 1分


再々委託先でのUSB紛失 公務員と民間人の違い認識を
尼崎市で市民全員の個人情報が記載されたUSBが紛失・発見された問題で、紛失をしたのは再々委託先、つまり下請けの下請けであったことが判明した。 孫請けの企業が尼崎市に住む全員の個人情報を閲覧できる立場にあったことを公表したことに等しいのが今回の騒動だ。正規の職員でなくとも個人...
日章新聞
2022年6月27日読了時間: 1分


同性婚を巡る政治闘争と護憲の矛盾
昨日、大阪地裁でいわゆる「同性婚」についての裁判の判決があり、同性婚を認めないことを合憲とする憲法判断が下された。昨年の札幌地裁の判決は「違憲」であり、裁判官の中でも判断が分かれる事例となっている。 この憲法判断では第24条1項「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し…」と...
日章新聞
2022年6月21日読了時間: 2分


メガソーラーによる獣害拡大の可能性
最近、山を切り開いてメガソーラー発電所を建設するケースが相次いでいる。メガソーラー建設の中で、山口県岩国市でおこなわれている「上海電力」の進出問題や、土砂災害のリスクがこれまでありえる可能性として議論されてきた。その他にも、山を切り開くことによるデメリットは存在している。...
日章新聞
2022年6月14日読了時間: 1分


日教組・全教は原点へ帰れ 労組から政治要素を排除しよう
たびたび問題にされる教職員による労働組合の「日教組(日本教職員組合)」「全教(全日本教職員組合)」の政治的姿勢。特に国歌斉唱や起立の拒否など、教育に本当に関係しているのか怪しい問題で話題になることがしばしばある。 こうした政治的姿勢は本来の労働組合としての姿勢から逸脱してい...
日章新聞
2022年5月28日読了時間: 2分


暴走続ける小池都政に終止符を 次の選挙では日本派を選出しよう
小池都政の暴走が止まらない。新たに建設する住宅にソーラーパネルの設置を義務付けることを検討したり、明治神宮外苑の樹木を約1000本伐採しようとしたりするなど、都民の為にならない政治を展開しているのだ。 本来であれば政治は困っている国民が出ないように課題を対処することのはずだ...
日章新聞
2022年5月26日読了時間: 1分


山を削り、屋根の上に強制…「メガソーラー利権」の正体はどこに
東京都が新たに住宅を建設する際に、ソーラーパネルの設置を建設業者に義務づける条例を制定しようとしていることが新聞各紙で報道された。この条例には反発の声が上がっている。日本国民党の鈴木信行代表は「引退したらなんかいいことがあるんでしょ?」と街頭活動で訴え、その模様をYouTu...
日章新聞
2022年5月25日読了時間: 1分


「水道民営化反対」 『維新と興亜』が抗議
「維新と興亜(折本龍則発行人)」は二十三日、水道民営化に反対する街宣を開催した。 民営化を進めるヴェオリア・ジャパン(野田由美子代表取締役社長)前での街宣では、九十九晃氏が登壇し「問い合わせをしたら返事がいつまで経っても来ない。そもそも人としてどうなんだ。」とヴェオリアの対...

髙田輝
2022年5月25日読了時間: 1分


SNSで嫌われる人の特徴とは?記者が考える!
多種多様なSNSが登場し、ユーザー数もどんどん増えている。最近では平成二〇年代生まれのユーザーが登場し、一部では恐ろしさを感じているようだ。 そのようなSNSで嫌われている人というのは、いったいどのような人なのだろうか。...
日章新聞
2022年5月18日読了時間: 2分


祖国復帰50年、他領の復帰も続くべき
5月15日で沖縄が日本国に返還されてから50年を迎える。 同じ日本国内であっても、パスポートが必要で渡航には苦労が必要だった。 返還後も米軍基地をめぐる議論や、国防上の問題に関する議論が絶え間なく起こっている。 こうした課題の残る沖縄ではあるが、祖国に領土が復帰したというの...
日章新聞
2022年5月14日読了時間: 1分


政府は値上げに対して「対策」をすべきか
物価の上昇が国民の生活を苦しめている。本紙既報通り、鶏肉・牛肉の価格高騰、電力不足などの問題、石油価格の高騰による輸送コストの上昇、ガソリン価格の高騰…価格変動に関わる話は暗い話が大半を占めている。 政府はこのような価格高騰について「対策」をおこなうべきなのかどうか。政府の...
日章新聞
2022年5月11日読了時間: 1分


「不自由展」会場 昨年比予算921万増加
今年4月に「表現の不自由展」が実施された国立市の会場「芸術小ホール」への予算額が令和3年より921万円増加していたことが日章新聞の取材で判明した。 管理団体の「くにたち文化・スポーツ振興財団」の予算内訳で芸術小ホールへの支出は前年より921万円増加の9366万9千円同市の郷...
日章新聞
2022年5月9日読了時間: 1分


ウクライナ避難民広く受け入れ 戸田市 流入増加懸念の声も
埼玉県戸田市は26日、今年3月2日以降にウクライナから日本に入国した避難民について、入管庁からのマッチングがなくとも受けれいる体制を取ることを公表した。 戸田市では避難民の受け入れの為に6棟を確保している。戸田市への避難民は戸田市への住民登録が条件となっている。...
日章新聞
2022年4月27日読了時間: 1分


「神真都Qは運動潰し」 反コロナ活動家・塚口洋佑氏インタビュー
国民主権党(平塚正幸代表)元党員で、現在は超党派での反コロナ活動を目指す「反コロナ共闘委員会」の代表を務める塚口洋佑氏が十七日、銀座三越前で街宣を行い、ワクチンの危険性を訴えた。 本紙記者の髙田のインタビューにも応じて、最近の反コロナ活動について見解を述べた。...

髙田輝
2022年4月18日読了時間: 3分
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